我が家の金融資産ポートフォリオを公開(2019年1月)
2019年の幕開けとなりましたので、今回は現在の我が家の金融資産の内訳についてまとめてみました。
総資産2,000万円超の金融資産構成の内訳
昨年の12月にボーナスが支給されたこともあり、我が家の金融資産はついに2,000万円台に突入しました。
内訳を説明しますと、
米国株・海外ETF→私の資産
投資信託→私の資産
妻NISA口座→妻の資産
夫婦現預金→私と妻の資産
という感じでそれぞれ管理しています。
投資信託に関してはiDeCoやつみたてNISA、楽天クレカ積立などを活用して、楽天VTIやeMaxis slim S&P500などのインデックスファンドに積立投資しています。
ちなみに妻のNISA口座では、海外ETFであるVOOとVYMを四半期ごとに定期積立しています。
夫婦現預金に関してはいざという時のために金融資産全体の30〜40%くらいになるよう貯蓄しています。
将来的にマイホームを購入する可能性も視野に入れて、現預金割合は少し高めに設定しておく必要があると考えているためです。
米国株・海外ETFのポートフォリオ
*妻のNISA口座分は除外しております。
昨年は色々とポートフォリオをいじりましたが、紆余曲折を経て現在は上表のポートフォリオの通りになりました。
年始に2019年の投資方針を掲げた通り、海外ETFと個別株の比率は50:50になるようにこれから積立調整していく予定です。
当面の目標は総資産3,000万超えを達成したい
かねてからの目標であった総資産2,000万円は無事2018年に達成しましたが、やはり次の我が家のターゲットは総資産3,000万円ということになります。
総資産3,000万円を超えると世間ではアッパーマス層と呼ばれる部類に入るようですが、他の投資家さんですと20代でこのアッパーマスに達成しているのを見かけるため、世の中には凄い人がいるもんだなあ、と感心しています。
20代の頃に遊びまくって散財していたあの頃の私を戒めて、これからはガンガンお金を貯めて増やして進化していきたいと思います。