月次資産状況(2018年7月)
2018年7月時点での資産状況は以下の通りとなりました。
<2018/7/25時点 評価換算額(円)>
今月は米国個別株投資から海外ETFメインのポートフォリオへの大改造を実施したため、私が保有する金融資産の中では海外ETFが主力となっています。
あとは為替が円安に動いたために、資産評価額も前月と比較してだいぶプラスになりました。
<資産構成内訳>
あともう少しでリスク資産の割合が無リスク資産である現預金の割合を超えてきそうです。
我が家の場合は、万が一に備えて現預金を最低でも1,000万円くらいはキープしておこう、というルールを定めているので、余程のことがない限り、当分は現預金は寝かせたままにしておきます。
<海外ETFポートフォリオ>
先月の記事で紹介した通り、6つのETF6銘柄のみで構成しています。
全世界インデックス(VT)、米国インデックス(VOO)、セクター戦略(VDC, VHT)、高配当戦略(VYM, HDV)の4つの基本コンセプトをもとに、積立を継続していきます。
今月の感想
今月は米国個別株投資から海外ETF中心のポートフォリオに大改造を実施いたしました。
ちょうど今の時期は米国企業の決算が続々と発表される頃ですが、ETF中心にすると良くも悪くも決算のことが気にならなくなるため、毎日のんびりと構えていられます。
ストレスフリーの投資を目指すなら、ETF中心のポートフォリオはおススメです。