G20を経て海外ETF3銘柄(QQQ,VHT,SPYD)を購入しました

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先日開催されたG20を経て、新たに海外ETFを3銘柄50万円ずつ購入しました。

G20では米中首脳会談での当面の貿易戦争一時停止という結果を受けて、その後のマーケットはグングンと株価を上げていく展開となっております。

一般的に大統領選挙の前年の年は株価が上昇しやすいというアノマリーを受けて、個人的には今年の年末までには株価が右往左往しながらも、結果的には上昇を続けていくだろうと予想しております。

そのようなマーケット環境の中で、今回はナスダックに投資するQQQ、ヘルスケアセクターに特化したVHT、そして高配当ETFのSPYDにそれぞれ50万円ずつ投資をしました。

QQQに関しては今投資をしておかないと、これから株価がグングンと上昇して機会損失になる可能性があったため、とりあえず少額で50万円だけポチッと購入を実施。

VHTは過去のトータルリターンがS&P500を長期的に上回っていた実績と、暴落時の最大ドローダウンの相対的低さを評価して再購入。

SPYDは高配当ETFということで、すでに保有しているVYMとともに今後もホールド予定。

最近は個別銘柄の断捨離を実施しましたが、やはりETFの場合ですと個別株ならではの決算リスクによる株価変動が気にならないので、ノンビリと資産運用するには適しているなと感じています。

今のような市場環境ですと、リセッション入りを恐れて投資を控える方も多いのではないかと推察されますが、かといって全く投資をしないのも機会損失を生むリスクがあるため、投資判断が難しい局面であると感じます。

私の場合は、当面は一定の現金余力を残しながら、コツコツと海外ETFや投資信託の積立を実施し、暴落時にガツンと購入する、というスタンスで今後のマーケットと対峙していきたいと考えています。

Enjoy your investment life.

天楽のグローバル投資LIFE