月次資産状況(2018年9月)
2018年9月時点での資産状況は以下の通りとなりました。
<2018/9/23時点 評価換算額(円)>
今月は米中貿易摩擦による懸念が後退したことにより、リスク資産の評価額は対前月比で大きく増加しました。
当面は総資産2,000万円の目標を立てているので、粛々と積立投資を実行していくのみです。
<資産構成内訳>
現預金とリスク資産の比率が大体1:1になりました。
現預金比率の高さに関しては、暴落時の買い増しや生活面での急な出費をカバーできるように計算しているので、しばらくはこのままでいこうと思います。
<海外ETFポートフォリオ>
全世界インデックス(VT)、米国インデックス(VOO)、セクター戦略(VDC, VHT、VGT)、高配当戦略(VYM, HDV)の4つの基本コンセプトをもとに、積立をしています。
今月はセクター戦略の中で新たにVGTを新規購入しました。
今月の感想
今月は海外出張で殆ど日本に不在のため、証券会社のページにログインすらしていなかったのですが、帰国後に資産評価額の集計をしてみると前月以上に資産が増えていたのは素直に嬉しい結果でした。
本来であれば完全にほったらかしにすれば良いのでしょうが、投資に興味がある自分としては、毎日の株価の推移やニュースはつい気になって見てしまうんですよね。
いずれにしても、今後もノンビリと資産運用は続けていく次第です。