【MCD】久しぶりの個別株投資 マクドナルドを新規購入しました
NYダウやナスダックが軒並み急落している中で、久しぶりに米国個別株であるマクドナルド(MCD)を約70万円分新規購入しました。
マクドナルドを新規購入した理由
①連続増配年数と増配率
マクドナルドの連続増配年数は40年以上にわたっており、かつ直近10年間の増配率を見ても、最低5%以上はキープしています。
ここまで安定して増配を続けられる企業はそう多くないため、インカムゲイン狙いで長期保有する場合は非常に魅力的です。
②安定したキャッシュフローと強固なビジネスモデル
過去の業績を俯瞰してみると、マクドナルドは非常に安定したキャッシュフローを創出していることがわかります。
これだけ潤沢なキャッシュを生み出せる秘訣は、比較的高マージンとなるフランチャイズ収入によるものが大きく、同社は世界中でフランチャイズ店舗を展開していることから、今後も安定したキャッシュフローが見込めます。
チャート
直近の株式市場の急落を受けて、丁度良いタイミングでマクドナルドの株価も移動平均線にタッチしていたことから、この辺りで一旦新規購入を決意しました。
もちろん最近の株式市場は米中貿易摩擦の懸念や米国長期金利の上昇、南欧政治不安などのリスク要因が顕在化しているため、もう一段の株価急落が来ることを想定して、資金余力は残しておきます。
総括
私自身の現在の資産運用のメインは海外ETFですが、元々個別株の魅力に取り憑かれていたこともあるので、今回はマクドナルドを思い切って新規購入しました。
他にも欲しい個別株銘柄はありますが、あくまでもETFを中心とした運用にしたいため、今後個別株投資は2〜4銘柄くらいで運用する予定です。
なんだかんだ言っても、個別株投資は楽しいですね。