独身男性必見!資産形成に向く結婚相手の選び方
老後までにある程度の資産や貯蓄を作ろうとすれば、それなりのお金の増やし方をしなければいけません。
一般的にお金を増やすということになると、
- 収入を増やす
- 支出を減らす
- 投資をする
この3つを徹底しなければいけません。
収入を増やすという点に関しては、サラリーマンの平均年収も右下がりの世の中なため、出世するか転職するしかありません。
しかし出世と言っても誰しもができるわけではありませんし、転職にしても収入が上がるケースというのは非常に稀です。
支出を減らすという点に関しては、家賃の安い部屋に住む、スマホ代を減らす、食費や生活費を削る、という方法がありますが、いずれも限界があります。
一番手っ取り早いのは、やはり投資による資産運用でしょう。
しかし投資で大金を作るとなると、それなりのリスクを負うことになりますし、確実に資産が増えるという保証はありません。
ではどうするか??
資産形成のカギはパートナーの存在
上記3つの方法はいずれも一人でやるには限界がある、ということを前提にしています。
しかし将来を一緒に渡り歩いていけるパートナーとなる異性と出会い、夫婦として共働きをすれば、資産や貯金を加速度的に増やすことが可能です。
例えば夫婦2人それぞれが年収500万であれば、世帯年収は単純に1,000万円になります。
支出に関しても、毎日ランチは手作り弁当にしたり、スマホ代も家族割などを使えば安くなります。
投資では、2人でNISA口座をそれぞれ開設すれば、非課税枠が年間240万円になります。
このように確実にお金を増やしていくなら、一人よりもパートナーと共に協力したほうが効率が良いのは言うまでもありません。
資産形成に向く理想のパートナーの条件
私が男性であるため、男性視点から資産形成に向く理想の結婚相手の条件を以下記載します。
①結婚や出産後も働けるかどうか
結婚や出産後も職場に復帰できる、仕事を再開できるという女性のほうが良いです。
中でも資格を有している看護師や衛生士などの医療関係者であれば、再就職も比較的容易なのでベストですね。
ちなみに私のパートナーも医療関係者です。
②専業主婦志望ではないこと
女性の中には、あまり社会人生活に馴染めないため専業主婦を志望する人も少なからずいます。
また子育てに専念したい、と考える人もいますが、それだと家庭は任せられても、キャッシュポイントが旦那の収入オンリーになるのでオススメできません。
③金銭感覚や価値観について
これが意外と理解していないまま結婚して、最終的に離婚してしまう夫婦が多数いるのですが、金銭感覚や価値観は必ず結婚前に確認しましょう。
例えば、
- 結婚式を盛大にやりたがる
- 洋服やアクセサリーに金かける
- 見栄を張る
- 世間体をやたら気にする
- パチンコなどのギャンブルをする
- 独身時代は外食ばかり
- 貯金できない
- 数字や計算が苦手
というようなタイプの女性ですと、明らかに結婚してからお金は増えるどころか減る一方になります。
特に上記の1.2.3.4の選択肢は、基本的に自分を良く見せたいという願望の強さがあるため、果てしなく金を使い込む傾向があります。
5は論外。
6.7.8はコントロールの問題。特に8の「数字や計算が苦手」という女性は要注意。
クレジットカードいくら使い込んだか分からない、毎月の生活費がいくらなのか把握できない、家計管理できないという問題が起こるからです。
結論: パートナー選びは株式投資同様慎重に!!