【沖縄・宮古島】日本が誇る青の楽園 宮古島を現地視察!
先月沖縄県にある離島の宮古島に旅行に行ってきましたので、今回も現地のレビューをしたいと思います。
宮古島現地情報サマリー
- 宮古島は沖縄本当から南西約300kmに位置し、大小6つの島(宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島)から構成されている
- 宮古島市の総面積は204平方km、人口は約55,000人
- 気候は年間通して暖かく、年平均気温は摂氏23度、年平均湿度は約80%ほど
- 地元で有名な特産品としては、お酒の泡盛やマンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツといった果物系、ゴーヤ、島らっきょう、トウガンなどの野菜系がある
- マリンレジャーが盛んで、観光客向けのシュノーケリングやダイビングなどのツアー、カヤック体験、鍾乳洞散策などアクティビティが充実。宮古島で何をしたらいいか分からない人は、とりあえずツアーに参加することをオススメ
私が訪れた宮古島の風景
①宿泊先の東急ホテル&リゾート
今回宿泊したのは東急ホテル&リゾートというホテルでして、私は洋室と和室がセットになった部屋に泊まりました。
ホテル内にはプールがあり、プールチェアもしっかりと完備されているため、日焼けを楽しんだり読書をしてゆったりと過ごすことができます。
またホテルとビーチが隣接しているため、部屋から水着で外に出て、そのままビーチへ直行できるのが非常に便利でした。
ホテル内での食事も非常に充実しており、今回私が利用したのは外でバーベキューが出来るレストランと、和食中心のレストランでした。
個人的にはバーベキューレストランが非常にオススメで、海風に吹かれながら波の音を聴いて肉を食べるのは最高でした!
②マリンアクティビティ
今回私はカヤック体験とシュノーケリングツアーに行ってきましたが、さすが日本が誇る青の楽園だけあって、海の珊瑚礁は非常に綺麗でした。
※水中カメラを持参し忘れたので、写真はイメージです↓↓↓
気候の暖かい場所だけあって、泳いでいる魚も普段見かけないような綺麗な色をした魚ばかりでした。
上記の写真はニモで有名なクマノミです。
③宮古島熱帯果樹園
マリンアクティビティ以外にも宮古島には見どころは沢山ありまして、今回は宮古島熱帯果樹園に行ってきました。
熱帯果樹園は果樹の中をカートに乗りながらガイドが案内してくれるシステムになっており、園内には様々な熱帯植物や果物が育てられています。
ちなみに熱帯果樹園では宮古島で唯一生息している宮古馬に触れ合うことができます。
宮古島に移住したい度 ★★★★★
今回は3泊4日の旅でしたが、短い期間にもかかわらず今まで訪れたどの旅行先よりも充実感がありました。
元々海が好きなため、ただ綺麗な海を眺めるのも良し、マリンスポーツをやって楽しむのも良し、泡盛などの酒をひたすら飲むのも良し、なんでもアリですね。
普段は満員電車に乗り、死んだ魚のような目をしているヨレヨレのスーツを着たサラリーマンと一緒に電車に揺られながら会社に向かうわけですが、たまには青い空と綺麗な海の中で綺麗な活き活きとした魚たちと波に揺られながら過ごした方が遥かに健康的です。
最近沖縄の各地に移住する人が増えているみたいですが、その気持ちも十分に理解できるくらいに内容の濃い旅行でした。
さあ今日も白く濁った目をした気味の悪い魚たちとともに幽霊船に揺られるとするか。。。